感情的になる人、攻撃的になる人
まだまだ寒い日が時折あります
春はそこまで来てるんでしょうが
なかなかマフラーが手放せません
さて、今日は「感情的になる人」「攻撃的になる人」
についてお話ししたいと思います
例えば誰かに伝えたいことがあって
言葉も言い方も気を付けて伝えたつもりなのに
意外な反応が返ってきた
それが感情的であったり、攻撃的であったり
冷たい態度や、威圧的な発言で傷つけられた
そんな経験ありませんか?
こちらに非はないと思うのですが
きっと相手も自分に非はないと思ってるのかもしれません
ではなぜ、相手はそのような対応をしたのでしょうか
攻撃的になるという事は
自分を守るための防御でもあります
あなたの発言に対して、どう返したらいいのかわからない
的確な答えが返せない
相手の心理的な状況がキャパオーバーしてる
そのような状態が考えられます
だから…ここは一旦、自分の感情を少しだけ横において
「この人は今、一杯一杯の状況なんだ」
「今、この人に何を言っても仕方ないんだ」
「逆にかわいそうだな。残念だな」
そう言い聞かせてその場を終わらせた方が
無駄な感情を抱かずにすむのかもしれません
誰かのせいで嫌な思いをする事を
できるだけ最小限にするために
思考の変換を意識してみませんか
投稿者プロフィール

最新の記事
くれたけお題2025年3月25日くれたけ3月のお題(#246)「ロバーツ多英子カウンセラー(ニュージーランド カンタベリー支部)って、どんな方ですか?」
くれたけ心理相談室より2025年3月20日カウンセラーのお仲間との集まり
思考の変換2025年3月20日感情的になる人、攻撃的になる人
思い2025年3月11日この日々は決して当たり前ではないんです